「瓊音倶楽部2.0」会員の皆様へ
ご案内のように、今月、2025年11月より「瓊音倶楽部」を「瓊音倶楽部2.0」としてリニューアルさせて頂きました。
今回は、月例の「なんでもしゃべろう会」や「たまにはしゃべろう会」に加えて、
新たにスタートさせて頂く「メルマガ:瓊音レポート」をお届けさせて頂きます。
「なんでもしゃべろう会」や「たまにはしゃべろう会」などでは、ZOOMを使って皆さんとリアルタイムで(後でビデオをご覧いただくこともできます)説明・議論をさせて頂くものですが、文字化したものでじっくりとご覧頂くものもあってもよいのではと思い、「メルマガ:瓊音レポート」をお届けさせて頂くものです。
今回は、12月では2回目となりますが、「金本位制は誰が作ったのか?」というテーマでお届けします。
近年、「金本位制が復活する」という説が流布されていますが、このレポートを見て頂ければ、実際のところどうなのか?ということなどがわかると思います。
<概要>
「金本位制」は古くから続いている制度と考える方が多いかと思いますが、実は比較的新しい制度なのです。本稿では、19世紀初めに英国で確立された金本位制の成立過程で、科学者の アイザック・ ニュートンが大きな役割を果たしたということを解説させて頂きます。かつて造幣局長官を務めたニュートンは、偽造貨幣対策や改鋳作業に注力し、「金銀比価」を独自に定めたことで意図せずとも英国に大量の金が流入する契機を作りました。もともと貨幣は銀が主流でしたが、 この政策が事実上の金本位制へと繋がる歴史的な転換点となったと考えます。ただし、それだけでは金本位制確立には十分ではなく、多くの歴史的要因が関係しています。最近は、「金本位制復活」という議論が頻繁に登場するのですが、「実物→紙幣→デジタル」という通貨の流れは 「不可逆的」なものと考えられます。本稿では、現代における金本位制復活の議論や、通貨の 価値が政治的戦略によって形作られてきた背景についても考察していきます。
<目次>
1. 金本位制復活への議論
2. 「金本位制」を作ったのは「アイザック・ニュートン」?!
・・・あのニュートンは、造幣局長官だった!!
3. 英国から銀貨が消えうせた!!・・・ニュートンの登場
4. ニュートンによる銀貨偽造対策のための「改鋳」
5. 銀貨流出対策は「金銀比値の改定」のはずですが・・・「銀」は特別なものとみなされていた?!
6. ニュートンは「誤って」金銀比値をやすく設定したのか?
7. 時代とともに大きく変化してきた「金銀比価」・・・「銀」価格が長期的に下落
8. ニュートンは「誤って」ではなく、戦略的に金銀比価「1:15.21」を決定した?!
・・・英国の金融立国としての基礎を築いた?!
9. 最後に
※詳細はメルマガ(瓊音レポート)をご覧ください。
『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)のご案内
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より新井信介先生ならびに瓊音倶楽部・皆神塾に対してご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、新井信介先生が急逝されたから早いものでちょうど1年が経ちました。
新井先生の追及されてきたものを「形」に残していこうということで、瓊音倶楽部会員の皆様のご協力で、
「新井ワールド」を文字化するべく作業を進めております。まだ完成には若干のお時間を要しますが、
少しずつ前に進めてきております。
新井先生が亡くなられてからの1年間は新井先生に伴走させて頂いた室伏昭昌(「上野ワン太郎」)が
中心となって、月々の「オンライン・ミーティング」を開催させて頂きました。
また、新井信介先生が研究を開始した当初に興味を持たれて、
昭和天皇や天皇家についての情報を発信されていたのですが、その昭和天皇や天皇家に関係のある
「天皇すり替え説研究会」を新たに立ち上げて、勉強会を開催しております。
瓊音倶楽部の方々にも支えられて、この1周忌を迎えることができました。
現在は、日本国内ばかりか海外に目を向けても、いずれも歴史的な転換点を迎えているのではないかと思われます。
このようなときに、もし新井先生がご存命であったら、どのようなお話をされるのだろうと、
日々、考えながら過ごしています。
しかし、「世の中の仕組みを知りたい」と仰っていた新井先生のお考えを心に刻み込んで、
その遺志を引き継いてまいりたいと思います。
新井信介先生は『瓊音倶楽部』(「ぬなとクラブ」)という勉強会を設立し、運営してまいりましたが、
この1周忌を機に、新井先生の遺志を引き継ぎながらも、この間の「社会的な変化」というところも織り込んで、
内容を一新して『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)として、
再スタートをすることといたしました。
以下、『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)の概要をご案内させて頂きますので、
ご入会についてご関心をお持ちいただけるようでしたら、
以下ご案内させて頂く連絡先までお問い合わせいただければ幸いです。
ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。
(補足)「瓊」とは「光り輝く玉」のことで、「美しい」「静美である」「美味である」などの形容でもあります。
『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)のご案内
活動内容: 新井信介先生が目指していた「世の中の仕組みを知りたい‼」をモットーとして情報発信していきます。
当面のテーマは、「ファンタジーからリアルへ‼」として、様々な領域で仕掛けられている影響力工作を
認識したうえで、何が起こっているのかを追求していきます。また、そこでは「現代」だけではなく、
時代を遡って過去の経緯を踏まえて追及していきます。
形態: 会員制
内容: 従来の『瓊音倶楽部』(「ぬなとクラブ」)と重なる部分もありますが、次のような活動をしていきます。
(1) オンライン・ミーティング開催・・・「なんでもしゃべろう会」及び「たまにはだべろう会」を
毎月開催していきます。
※内容はビデオ収録し、会員の方はいつでもご覧頂けるようにします。
※オンラインミーティングですが、資料を作成してないようご案内しま
(2) メール・マガジン(レポート)の発行・・・月に「レポート」をお届けします。
経緯が複雑な問題などについては、オンラインよりも「文字」でお届けした方が
わかりやすいものもありますので、「レポート」としてお届けします。
(3) 勉強会開催・・・『天皇すり替え説研究会』などの勉強会を開催します。
※それ以外にも適宜テーマを決めて勉強会を開催していきます。
※今後、「定例」の勉強会開催(「フェイス・トゥ・フェイス」)についても検討しています。
(4) その他関係各所の視察や外部講師を呼んで勉強会等の
企画・開催
会員特典: (1)新井先生の「皆神塾」の過去DVDを割引価格(「半額」)で提供します。
(2)「瓊音倶楽部」の過去の「レポート」(紙版)を割引価格でご提供します。
(3)「オンライン・ミーティング」(「なんでもしゃべろう会」及び「たまには
だべろう会」の過去ビデオをご覧いただけます。
(4)『瓊音倶楽部2.0』のLINEグループにご参加いただけます。
(5)各所「視察」や外部講師を呼んでの「勉強会」等に参加いただけます。
『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)の入会方法及び会費のご案内
入会方法: ご入会をご希望の方は、以下、ご案内させて頂く、『瓊音ショップ』から
お申し込みください。
会費: 《『瓊音倶楽部2.0』:会員フルバージョン》:
3300円/月 (消費税込み)
※会費には前記の月次の「オンラインミーティング」への参加及び「メールマガジン」をお送りします。
その他、今後開催される「勉強会」へのご参加、「LINEグループ」に参加
していただくことができます。
《その他のオプション》:
「その他のオプション」としては次の2つがあります。
① 《ZOOM会員》(「オンラインミーティング会員」)
2200円/月 (消費税込み)
※前記の「オンラインミーティング」にご参加いただけます。
メールマガジンがないこと以外は、「会員:フルバージョン」と同じです。
② 《メルマガ会員》
1100円/月 (消費税込み)
※前記のメールマガジンをお送りします。
「オンラインミーティング」に参加できないこと以外は、「会員:フルバージョン」と同じです。
お支払い方法: ご入会をご希望の方は、以下ご案内するリンクから『瓊音ショップ』で
「お申し込み」及び「お支払い」をお願いいたします。
「お支払い」は「クレジット・カード」でお願いいたします。
※「クレジット・カード」以外のお支払いをご希望の方は、以下記載の
「連絡先」(室伏)までご連絡ください。
※月次(毎月31日(31日がない月はその前日)でクレジット・カードで
自動的に「翌月」の会費の支払いが行われます。
※初めての方は、「ショップ」での「会員登録」が必要になります。
※『瓊音倶楽部2.0』の会員申し込みをする際に、他の商品を同じ「カート」に入れることはシステム上
できませんので、ご注意ください。
※「会費」は「月次」で頂戴します。会員の「会期」については、従来と異なり、1年とかいう「制約」はありません。
従って、「解約」は、随時、行うことができます。
《『瓊音倶楽部2.0』:会員フルバージョン》
(会費:3300円/月)(消費税込み) ⇒ 会員フルバージョン
《その他のオプション》
①《ZOOM会員》(「オンラインミーティング会員」)
(会費:2200円/月)(消費税込み) ⇒ オンラインミーティング会員
②《メルマガ(「レポート」)会員》
(会費:1100円/月)(消費税込み) ⇒ メルマガ(「瓊音倶楽部レポート」)会員
瓊音倶楽部の活動内容の詳細などについてお知りになりたいた方はぜひ以下の連絡先まで
ご遠慮なくご連絡ください。
今までの「瓊音倶楽部」(「ぬなとクラブ」)の「月次レポート」や「オンライン・ミーティング」の
ビデオなどをご紹介させて頂きます。
<連絡先>:
株式会社K2O
東京都台東区上野3-18-4 エムズ上野スクエア7B 〒110-0005
室伏昭昌
TEL:03-6284-4312 FAX:03-6284-4318 携帯:090-5804-5078
E-Mail: k2o3184murofa@jcom.zaq.ne.jp




