村田光平先生からメールです。
ぬなとチャンネルでも紹介しましたが、今の日本の環境省は、
一体、どこをむいているか、ということです。
EUは、原発を狙いましたが、それに対し、日本では、元首相5名が反対。
以下を見てください。
<元首相5名が下記共同声明を欧州委員会に対して発表し、
外国人記者クラブで27日11時から記者会見を行いました。
FGGJ(日本外国特派員協会)YouTube映像
https://www.youtube.com/watch?v=vXNi2gLjxmc
しかし、この声明に対し、日本の環境省が、抗議文を出したというのです。
その姿勢について、原自連の河合弘之氏が、甲状せん癌の罹患に関して
具体的数字を猛抗議しています。
原発の存続を狙うEUタクソノミー(環境大臣に対する河合原自連幹事長の反論)
2月4日(金) 22:04 (18 時間前)
皆様
原発の存続を図るEUタクソノミーに反対する5名の首相経験者の共同声明の発出に
環境大臣は反対の動きに出ております。
「原子力村」の立場に立つ環境大臣に対する河合弘之原自連事務局長の反論と
質問をお届けいたします。
https://twitter.com/genjiren2017/status/1489409614248497154?s=21
市民社会は論外とみなしております。
始められた論争は内外に波及し、その結末は容易に予見されます。
皆様の御理解と御支援をお願い申し上げます。
村田光平
(元駐スイス大使)