【平野貞夫×佐高信×早野透 3ジジ生放談】年末に政権末期を語る – YouTube
今の日本の政治家で、宇宙と文明史的視野をもつものは誰もいない。
日本の「国家」を作り出している「カミ・モドキ」の存在をどう扱うか、
ここが、明治以来の体制改革の全てなのだけど、誰もここが見えない。
列島にできた「神話」こそが、列島に暮らす人間を自分の能力を
自覚させない最大の原因なのだけど、ここをどこまでも無知蒙昧にする。
そうすることで、地位と利権を得たままにする。それはもう許されない。
新年は、こことの戦いになりますね。
まずは、明治以来の国家に対する依存をなくすこと。
これが基本だ。
その上で、列島での「統治体」の始まり、形成過程をしること。
ここでは、ファンタジーの排除が、絶対条件。
天皇なる存在は、いつ生まれたのか?
その言葉は、いつできた?
列島の統治権力の実態と、大陸の統治権力(易姓革命)の違いは?
万世一系などという、夢物語は、不比等が作り出した。
観念の神「イエス・キリスト」を、統治の権威としたのと同じだよ。
リアルのカミGODは、2000年前の実在の人間イエスインマヌエルが
父(ファーザー)と呼び慕っていた存在で、
これは、東アジア(特に中国語圏)では、太一と認識されたた。
ここと、繋がろう。力も、智慧も沸いてきます。