「今週末、自宅待機しろ」というのが、小池都知事、黒岩神奈川県知事、大野埼玉県知事です。
この2日間だけで、新型ウィルスの影響が消えるのなら、この「週末限定」での自宅待機の意味もわかるのですが、もっと別次元の重大な動きがあるのではないか、といろいろ考えていると、二件、引っかかった。
まず、①愛知県の大村知事が、県民に週末、東京に行くのを控えるように注意喚起した。
さらに②今朝NHKBSニュースでは、G20が昨夜、今回のウィルスに関し、緊急電話会議を行い、世界全体で、5兆ドルの緊急融資をすることに合意したとのニュースをやっていた。このニュースは、地上波のNHKではまだ伝えていない。
これを、昨年9月の国連総会~9月・10月に東日本を襲った台風、そして、22日の即位礼正殿の儀での出席者、そして、11月9日皇居前での「天皇陛下万歳」絶叫48回、さらに、フランシスコの「ちゃんと記憶しなさい」。12月中村哲さんの死亡。今年の「煙の絶たない戦争」という流れの中での、
a)戦後世界で、列島内の1940年体制のままで、米国覇権の裏に隠れていた日本の満州亡霊の「最後の足掻き」、
そして、
b)日本列島の人間を無思考の「ロボット人間」にして使い倒して、マネー支配で栄華を極めた、西欧社会のセレブたちの、今年に入っての、コロナ感染・収監の動き、を合わせてを考えると、
今は、世界(トランプQ/プーチン/ユニバーサルチャイナ)と、「日本」(安倍政権・原発マフィア)は、一体、どんな関係で、どこにいるのか?
戦争屋カバルに対するQたちの追い込みが、欧米に及んでセレブの個人にまで入り、それが、今、日本列島の悪魔どもの巣にまで及んでいるのではないか、との推測が、可能になってきます。
日本国内に、いったいどんな勢力が、戦後も隠れていたのか?それはどこか? 誰か?
日本国内で、明治維新以後、名誉白人や血統セレブを自称する人たちは、まさに上級国民たちの大元にいて、列島民を腹の底では見下しながら、ブレトンウッズ体制になっても官僚たちとともに司法まで巻き込んで、既得権を築き上げ、維持してきた人たちです。
フリンのQたちは、そこにまで、追い込みだしたのでしょうか?
彼らの基本的思想は、皇国ファンタジーでの選民思想でした。
もし、そこまで処分に入る、それも、彼らが満州亡霊と共に築いていた「秘密基地」を必ず破壊する、
という意志が、
Q及び、新天皇の即位礼で、「日本会議メンバーを排除させたグループ」が持っていたとすれば、
この週末は、その実行ということなのかもしれません。
近代日本~戦後日本の「闇の部分」を切除・消滅しないことには、
「令和」の時代は、日本列島で育まれた、本当の「ヤマト・ネコ」の心が浮上できず、
世界を一つにできない。
こういう認識が、彼らにあるとしたら、そうなりますね。
とにかく、みんさん、
1、けっして絶望しない。天地と日月に恥じない生き方を。
2、安倍政権をここまで、新生CIAが生きながらせたのは、それなりの意味がある。
3.人類がどの方向に向かうのか、そのヒントは、即位礼正殿の儀の出席者にある。
これが私の考えです。
米ドルは今、グローバリストたちの「マネーゲーム」や「エコノミックヒットマン」につかわれるのではなく、人類と地球生命の為に、きちんと使おう、ということのようです。
これでは、戦争屋がつけいる隙がなくなります。
《天使と悪魔の戦い》
これは「実在神(宇宙摂理・権能)」と「虚構神(観念)」の戦いです。
芥川龍之介が「神神の微笑」で、予告した事態が始まっています。https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/68_15177.html
抜粋します。
老人はだんだん小声になった。
「事によると泥烏須(デウス)自身も、この国の土人に変るでしょう。支那や印度も変ったのです。西洋も変らなければなりません。我々は木々の中にもいます。浅い水の流れにもいます。薔薇の花を渡る風にもいます。寺の壁に残る夕明(ゆうあかり)にもいます。どこにでも、またいつでもいます。御気をつけなさい。御気をつけなさい。………」