本日、2月24日「東京」で開催予定の『古代史研究会』のテーマ・概要が決まりましたので、ご案内させて頂きます!!
また、以下、「開催要領」も改めてご案内させていただきます。
まだお席もございますので、ぜひ、ご参加ください。
<テーマ>:「ユーラシアの中で、日本と天皇の誕生」
東アジアの巨大王権成立は、原初の意志はユダ族が持ち込んだ。「特別な祖先」意識。
孔子「天の下、国家は統一されるべし」「人間世界の秩序」「東海に浮かばん」
そこにアケメネス朝ペルシャの統治論(経験知)が入って、皇帝権「中華」が作られた。
<概要>: ・東アジアの政治的ダイナミズムは、3000年前から始まる中華皇帝権の確立とその変容だった。日本列島「瑞穂の国」もその中にあった。 ・中華に対抗し、その混乱に際しより原点のシュメル・ヘブライを取り込んだのが日本。 この事実を隠し、列島で独自発展した王権だと強弁すべく創作された記紀「神代」編。皇国史観は「高天原」と事実史を繋ぐ「カムヤマトイワレビコ(神武)」を実在とした。 ・列島は氷河期終了以来、特殊環境だった。サピエンス原種が音・ヒビキで情報交流し、イノチのヒビキで繋がる精神性と実態の真実から離れない感性(文化性)が、主体的に、 シュメル・ヘブライの文明(利器)を、選択・吸収・同化し、独自発展させた。
今回は、「天岩戸開き」をテーマにお話させて頂くということでしたが、その「天の岩戸開き」によって「何が開かれ」そして「何が隠された」のか?!について、日本国内だけでなく、その背景にどのような物語が大陸・半島・列島で展開されていたかを徹底的に解説します!!
ぜひ、ご来場ください!!
今回の会場は、以前、開催していた「本郷三丁目」の「東京外国語大学本郷サテライト」の会場となります。
<開催要領>:
開催日:2月24日(日): <東京で開催>
場所: 東京都文京区本郷2-14-10 東京外国語大学本郷サテライト「8階」
TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時 (「開場」は13時30分です。)
地図→ 190224_地図_本郷サテライト_8階
最寄り駅: 丸の内線・大江戸線 「本郷三丁目」 徒歩5分
JR中央・総武線 「御茶ノ水駅」 徒歩10分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 190224_古代史研究会_参加申込書_FAX用紙
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「ぬなとチャンネル」(旧「京の風」)の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。
よろしくお願いいたします。
連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025 携帯: 090-5804-5078 FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F