村田先生メール:国連で大いに活躍された廣野良吉成蹊大学名誉教授より私のバッハ・IOC会長宛メッセージに対して傾聴に値するメッセージを寄せられましたので共有させていただ きます。

以下転載いたします。

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皆様

国連で大いに活躍された廣野良吉成蹊大学名誉教授より 私のバッハ・IOC会長宛メッセージに対して傾聴に値するメッセージを寄せられましたので共有させていただきます。

東京五輪中止の決定が待たれます。

村田光平
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村田大使殿、

今日ハーバー・ビジネス・オンライン ( 2021/04/23 15:31 )に掲載されたジャナリスト佐藤氏の記事は、日本国民だけでなく世界の選手や彼らの国々の人々の人命を危険に晒し、日本国民に膨大な資金的負担を課し、さらに今まで世界各国メデイアで報道されただけでも莫大な賄賂と非人道的な行為の疑惑に満ちたオリンピックパラリンピックの今夏開催を強行しようとしているIOCと関係諸団体の無謀な愚行とそのためにコロナ禍対策をダブルTL(Too Little,Too Late:小生の造語)に追い込んだ我が国政府の「妄執」に対して警笛を発しています。以下の引用は、その記事の最後のパラです。正に20年前の「コンコルドの誤謬」(それまでに費やした資金や労力などの見返りを得ようとして、かえって損失が拡大すること)を想いださずにはいれません。過ちを直すには躊躇は不要です。欧米の格言にあるように、Better Late than Neverです。

廣野良吉  成蹊大学名誉教授

[新型コロナウィルスに関する日本政府の対策については大いに問題はあるものの、感染が起きたことそのものは日本政府の責任ではない。だから、感染が収束していない現状では、選手と観客の命と健康を第一優先として、開催を中止したり、延期しても誰もその責を問えるものではない。決めたことでも、間違っていたり、環境が大きく変わったから計画を変更するのは当たり前のことだ。

しかし、決めたことだからと、この夏の開催を強行し、観客、日本国民、アスリートに感染させたり、また、世界中のアスリートが帰国してから、各国に新たなウィルスを持ち込む要因に五輪がなり、感染が広がった場合、それは、日本政府と東京都の責任である。一度決めたことだからと、大きな犠牲を出しても強行した悲劇を日本は太平洋戦争中に経験している。兵糧のプランもなく強行し3万人の犠牲者(多くは戦闘での戦死でなく餓死や病死など)を出したインパール作戦だ。2021年の夏に再び東京でインパール作戦のような悲劇が起きないことを心から祈ってる。

<文/佐藤治彦>]

—– Original Message —–
Date: 2021/4/23, Fri 02:21
Subject: バッハ・IOC会長宛メッセージ

皆様

バッハ・IOC会長宛メッセージ及びこれに関するBCC英文発信をお届けいたします。

変異株感染者数の急速な増加、大阪における医療崩壊などの現状を伝え、参加アス
リートの健康への影響を軽視した予定通りの五輪開催への異常な執着は五輪の徳性を
問わしめるに至っていることを指摘しました。。また、22日の5チャンネルテレビのモーニングショウで著名な記者により東京五輪がコロナ対策に与えた影響を解明するべきとの提案がなされた旨を伝えました。そして日本の市民社会はコロナ禍の中での五輪開催の耐え難い負担から解放されることを切望している旨を伝えました。

村田光平
(元駐スイス大使)

Sent: Thursday, April 22, 2021 11:37 PM
Subject: FW: The image of the Olympic Games menaced

Dear Friends,

I am transmitting my message addressed to President Thomas Bach of the IOC.

Tokyo faces the nightmare of coronavirus out of control.

The surprising attachment to holding the Olympic Games as planned, without
caring the health of participating athletes, makes one question the morality of the Olympic Games.

With warmest regards,

Mitsuhei Murata

Sent: Thursday, April 22, 2021 10:36 PM
Subject: The image of the Olympic Games menaced

Dear President Thomas Bach,

All Japan is shocked by the rapidly spreading coronavirus variants infections, seemingly out of control.

The collapse of the medical system in Osaka is confirmed with cases of
corona patients dying before being hospitalized.

In a popular program of the television Asahi (Channel 5), an outstanding
journalist proposed this morning to clarify the influence of the Tokyo
Olympic Games as regards the measures taken to cope with the Corona crisis.

This move reflects the increasing criticism against the abnormal attachment
to holding the Olympic Games as planned without caring the health of the
participating athletes.

The morality of the Olympic Games is now being questioned.

Japanese civil society ardently hopes to be liberated from the heavy burden
of accomplishing the impossible mission.

With highest regards,

Mitsuhei Murata

Former Japanese Ambassador to Switzerland

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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。