村田光平先生からメール「五輪中止に向かう流れ」。実は、昨日の皆神塾の終了後、私はワシントンの現状を確認しました。

今朝、村田先生より、以下を受信しました。

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皆様

13日付英紙「The Gardian」に続き、米有力紙「ニューヨーク・タイムズ」は15
日、東京五輪の開催見通しが日々厳しさを増しており、第二次大戦後、初の五輪開催
中止に追い込まれる可能性があると伝えました。IOCの最古参委員のDick Pound氏の
五輪開催の先行きを懸念する新たな立場にも言及しております。16日付産経新聞もこ
れを報じました。

特に注目されるのは2月27日に予定されたIPPNWドイツ支部主催による専門家会議”
10 Years Living with Fukushima”の開催です。
(https://www.fukushima-disaster.de/information-in-english/program.html)

同会議では福島原発事故のもたらした放射能災害の実態の詳細が汚染水の海洋放出問
題を含め、取り上げられることになっております。IPPNWにより「放射能東京五輪」
とまで呼ばれていることに鑑みれば、この場で「事故隠し」及び「放射能の危険性無
視」は厳しく批判されることが予見されます。

最近の発信に対しては傑出した専門家の方々からコメントが寄せられておりますので
紹介させていただきます。

(その1)
日本的意思決定のあり方が正に問われています。
関係者の殆どが東京五輪は「もはや実施できない」と思っているにも関わらず
誰も言い出しません。言い出せません。あの戦争ですら原爆2発
落とされてようやく決めたくらいですから。
IOCの誰かが言い出してくれるのをじっと待っているのではないですか。

(その2)
東京五輪は開催を強行しても、日本の国民体育大大会(国体)か、それよりやや勝る
程度のさびしい催しとなるかもしれません。
アメリカでワクチン接種が行われていますが、1日あたり 20万人です。このペースで
は、日本でも全国民に接種するには 1年 9か月かかります。
バイデン政権はアメリカから選手団を送らないかもしれません。
発展途上国では、優れた選手がいても、事情により選手団を送ることができない可能
性が高くなっています。
NBCは、スポンサー企業からテレビ放映のコマーシャル料 12.5億ドル(1,300 億円)
をもらっていて、すでに使い込んでいますが、 スポンサー企業としては、コマー
シャル料を支払った意味がだんだんなくなってきています。

(その3)
最近になって、ようやく『コロナ災厄は自然災害と同じ』する
意見が出始め、『救える命から真っ先に救う』という『トリアージ』などという
災害用語まで散見されるようになりました。
地震や火山噴火などと同じように、誰もコロナ災厄の発生を予知・予測することがで
きませんし、厄介なことに収束&終息の見通しもたちません。
どこが発生源か、責任があるのか?を追及するのではなく、
先進各国が手を携えて、コロナ災厄に立ち向かわなければならないのに、
日米ともに数々の失政によって、人為的災害に発展してしまいました。

上述の通りコロナ禍が深刻化する中で五輪中止に向かう流れが確実に看取されるに
至っております。東京五輪は福島事故収束及びコロナ禍対策への全力投球を阻害しております !

一日も早い中止の決定が求められます。

日本の潮目の変化をももたらしうる中止決定後に思いを馳せるとき、これによる3兆円規模の財政負担の軽減をコロナ禍により生活を脅かされるに至った数百万人規
模と言われる弱者救済に回す体制を早急に樹立する必要性が今から痛感されます。

皆様の格段のご理解とご尽力をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

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実は、昨日の皆神塾では、結論部分で、こう言いました。

1月11日、
 トランプの指示で、世界中に、アメリカのCIAとNSAがUFO情報を開示した。
 すでに、最高機密を知るフリンは、全部を司法に公式に公開済み。

同じ頃12日
 日本では、菅総理は、サントリーの新浪を通訳にして、
 ビルゲイツに電話した。記者に訊ねられた
 新浪曰く「オリンピックは必ずやり抜く」・

 中国では、王毅外相が、
  いち早くワクチンを供給する、ワクチン外交について
 一帯一路を、古代のシルクロードでなく、健康のシルクロードだと。

1月20日の大統領就任式までに、

人類の最高機密(DSによるエネルギーと医療情報の独占・操作による利益)が
解除されることになれば、どんな事態になるか?

その上、さらに、アメリカで広がる大混乱のあと、誰が収拾するのか、
ここで、まず、生存が確認されたJFKジュニアが現れ、
しかも、トランプが副大統領に指名すれば、どんな騒ぎになる?

ここまでを、皆神塾で話しましたが、

実は、私は、皆神塾終了後の昨夜、8時過ぎ、
ワシントンで今、起きていること(大統領就任式まえの兵士の配備)を、
世界規模での金融IPOを進めてきたビジネの集まりのメンバーに、
確認してもらいました。

曰く、「バイデンの就任式は延期になった。異例の事態が起きている。
 トランプの指揮で、治安部隊のみならず、米軍兵士が完全に配備についた。
 アンティファ、BLMに加え、FBIやCIAの腐りきったワルドモも
 デモ(破壊行動)に向かっているので、それに備えている。」

その結果、次の事実が分かりました。
トランプとマイケルフリンは、人類の社会の最高機密まで、合法的に
その頂点から公開することで、DSとの勝利を確実にする。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。