トランププロレス:イランを使ったDS対策と日本のカネ毟りに有志連盟。習近平「一帯一路」はロシア・トルコ・イランで連携強化。日本の国内は胡亥の秦とそっくりだ。

こんにちは。
1)まず、6月30日の板門店の様子を再度見ましょう。特に、最後部に出てくるポンペオの得意満面の顔を観ましょう。やったぜ!って。https://www.youtube.com/watch?v=pxb2wITegkM
一方、この場に来ることすら告げられなかった「かの方」ですが、かの方たちの頭に中に何があったのか、よく見せているアニメがあります。やっぱ、ファンタジーだったんだよね。銀河英雄伝説 https://www.youtube.com/watch?v=PFJayRpbggw。
http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/

で、今週号のアエラが外務省の声を載せています。https://dot.asahi.com/aera/2019071000015.html?page=1
 外務省関係者は、この場に日本がいなかったことについて、皮肉を交えて、こう語る。
「トランプ頼みしかない、官邸主導の外交の行き詰まりなんです。米国からも、全く何も知らされていないというのは、日本が軽んじられていると見られても仕方がない。せめて、日韓首脳会談を開催するべきだった。北朝鮮をめぐり、日本は完全にイニシアチブを失った。結局、拉致問題はこれまで以上に米国頼みです」
「官邸主導外交の行き詰まり」って・・おいおい外務省よ。NSC長官に谷内正太郎がなって、官邸では特定保護法案を作って公務員内部からの情報漏れを完全に封じこめたのですよね。その結果、外務省内部から、この政権のもつその外交手腕の危うさを指摘する声が全く無くなってしまったけど、こうした結末を予想するものすらいなかった、というほどに、知的に劣化しちゃったのですか?それとも。声をあげる勇気も全く無くなったほどに、根性なしの外交官ばかりだったということですか?
 ちなみに大阪G20のとき、阪神高速を走る習近平を警護していた大阪府警の車が横転事故を起こしたが、その原因は突然現れたスイス大使館の車両を避けたためだったとのこと。スイスは1815年に永世中立国になって以来、「人類の未来」を話す場がいろいろあるけど、そこには天使も悪魔も集まります。
 日立製作所が年初、イギリスでの原発事業を断念した直後、スイスの送電会社ABBを買収した。この会社はヨーロッパ全域にフランスが原発で作り出した電力を送る会社であると同時に、北朝鮮の電力事業やミサイルなど軍事部門の電気系統も応援していましたね。
今回の大阪G20が終わると、安倍政権は韓国に「当てつけ」のような制裁措置を発動し、韓国側から抗議が来ると、これは国内措置だとか安全保障上の理由とかを言い張っていますが、安倍政権のメンツのためとしか見えませんな。現実には、またまた日本経済を弱らす結果になるだけになる。まあ、どうやらアメリカが仲介に乗り出す気配だけど。

 先週7日(日)のTBSサンデーモーニングに元外務省北米局長だった岡本征夫さんが出演し、北朝鮮のことを、経済力で韓国の50分の一、アメリカの1100分の一の北朝鮮が、アメリカに対抗するためには「核を手放すはずはない」と強調していましたが、岡本さん、あのねえ~北朝鮮が先軍国家になるように、一体、誰が追い込んだのか、外務省の人間として解説して欲しかったな。そして、北よりも経済規模で1100倍も大きなアメリカ大統領が、なぜ、同盟国といっている日本を差し置いて、G20直後に韓国に行き、そのまま板門店に行けちゃったの?なぜ、三人で肩抱き合って喜んだの?どうして?
 
2)この安倍政権の6年半、列島の東京政府の姿は、あたかも2200年前の、秦の始皇帝死後の二世皇帝の胡亥時代のようでした。
宦官の趙高が宰相になって咸陽の朝廷を牛耳り、胡亥には「すべてうまくいっている」とした情報しか入れなかった。胡亥は宮廷に朝から晩まで美女を集めて遊び呆け、孔雀など珍しい動物も飼いだした。しかも、父の始皇帝が始めた安房宮の建設をそのまま続け、全国から農民を強制的に動員させ労役を課した。こうしたなかで、生きるか死ぬかという、リアルでの深刻な苦しさから、陳勝・呉広の乱が勃発し、「楚の復興」「秦への復讐」を誓う項梁・項羽が旗を掲げ、さらに労役逃れの劉邦の登場となった。
 これが現代の日本なら、皇帝にあたるのは、誰になるのだろうか?天皇?安倍か? いや違うでしょ、主権者である日本国民でしょ。テレビでは「日本すごい」をいう情報番組が繰り返され、官邸が広告屋・芸能プロダクションと完全結託。AKBとかNSKとかいう美少女グループが次々出てきて、この女性たちの人気度を測る投票を「総選挙」と称して、公共放送のトップニュースとして報道までしてしまう国になった。そして、安房宮のごとく首都圏に大型ビルを建て、オリンピック施設を造った。(実は、日本語「阿呆(アホウ)」の語源は、この安房宮から来ている、という説もあります)

その中で、DS側の延命のための画策なのか、今、またイランでまた騒ぎが起きているとメディアが騒ぐ。ペルシャ湾でイランから威嚇されたというイギリス船舶。これに合わせトランプ政権は、対イランでまた「危機」を吠え出したが、これはトランプ流外交の手法かもしれませんね。イランには6月初めに安倍が訪問した時に合わせ、本欄で指摘した通り、パキスタン国境に近い東部地域にはスンニー派でテヘランに反発する勢力がいて、ここがDS側の拠点にもなっている。ここの処理は、中東の平和には不可欠です。
トランプは今、イランをダシに「自分の国の船舶は、自分の国で護れ」と各国に呼びかけます。また、イランが進める核濃縮については、実際には軍事的には危険レベルには全く到達していないのにメディアは騒ぎたてる。これはイランに対し、トランプが密かに「イラン国内のDSをちゃんと処理しなよ」という意味ではないでしょうか。

大阪G20のあと、いろいろ動いています。
①中国とロシアが高速道路をカザフを経てロシア領内に2000km建設することにメドベージェフが同意。今、中国の新幹線は新疆ウイグルのウルムチまで完成済みですので、これがカザフとの国境の町コルゴス(すぐ近くにイリ)を越えて、カザフ~ロシア~ベラルーシをぬけてポーランド・ドイツにまでつなげる計画もできているのでしょう。当然、カザフ南のウズベク・トルクメニスタンを通ってイランにまで通す計画もできているはずです。
この場合、これまで最も危険とされたのがアフガンでしたが、今、タリバンとカブール政権が和解しています。タリバンは元々山岳民のパシュトゥーン族が主体で、反ソ連の抵抗勢力として生まれ、その後、麻薬の結びつきでDS側にいたが、ロシアのプーチンの影響で関係を改善中と。
②ロシアはトルコとの間で二つの動き:黒海の海底に天然ガスの輸送パイプを敷いてトルコに送り、そのまま地中海やギリシャ方面にまで供給する事業がスタート。これでDSの欧州拠点であったウクライナの戦略的価値が下がります。しかも、トルコはプーチンからロシアの戦略防空システムの供与・配備が決定。シリア・イスラエルからのミサイルあ射程範囲です。トルコは今、イランとも関係が良好です。イスラエル・サウジ・ウクライナ・イラン東部にいるDS分子をどんどん抑えていますね。きっとQが情報を流しているのでしょう。
ここで、トランプ政権がいう「イラン危機」という報道の本音は、石油代金アップと各国に選挙対策ではないか、と思えてきます。
 一方、「かの方」の国の外務省は、これまでの官邸主導外交の無策を、上記のアエラの記事にある通り、責任逃れしてきました。官邸は経産省(今井特別秘書官)が握り、その下受けになった財務省では文書改竄が起こり、さらに文部省では戦略特区の本旨から官邸が逸脱したことを指摘した前川次官を徹底的に貶めました。
今のトランプのアメリカでは、今日また「中国の脅威」を軍人に証言させているが、これはDS仲間による「安倍援護」かもしれませんね。
安倍政権は、いまだに、原発の再稼働はやれやれのままですよ。今回は青森の東通原発。一体、どこまでしぶといのだ!

 でも、「天網恢恢 疎にして漏らさず」

「根っ子」の炙り出し、と私は見ています。まだまだ彼らは諦めないが、もちろん、Q側からはDS潰しの暴きが続くでしょう。

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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。