あれれ、菅政権の終わりで幹事長を辞めた二階さん、総選挙後の岸田政権下でも大の人気者。バイデン=習近平のZOOM会談も関係するのかな。

以下は、産経新聞です。

中国シンパとみなされる二階さんに、来年度予算を当て込んだ陳情が殺到していると。

背景に何があるのでしょう?

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年末にかけて大詰めを迎える令和4年度予算編成作業を控え、自民党の二階俊博元幹事長を訪れる自治体や業界団体が急増している。陳情件数は国会議員の力を示すバロメーターともいわれる。各団体とのパイプは来夏の参院選に直結するだけに、二階氏の影響力に注目が集まっている。

18日は地元・和歌山県の首長や県道路局が高速道路整備に関する要望で訪れ、「国土交通省に急がせるように」と激励した。

二階氏は10月の岸田文雄政権発足後、幹事長時代から務める国土強靱(きょうじん)化推進本部長として党務に当たる。党人事や選挙に権限をふるう立場ではないが、党本部5階に新設された同本部長室の前にはパイプ椅子が並び、連日のように来客が絶えない。党関係者は「党役員以外に陳情がひっきりなしに来るのは珍しい」と驚く。一線を退いてもなお存在感は健在のようだ。

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以下も関係するのでしょうか?

赤ネクタイのバイデン。青ネクタイの習近平。

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自分たちは、「老朋友(ラオポンヨウ)」だよね、だって。

今、台湾はどうなっているの? そして、沖縄は?

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。