やっと、アメリカと対等関係に近づいた。日米地位協定の運用見直し。

米軍属の事故、訴追可能に=地位協定の運用見直し―日米

以下、時事通信のニュースです。

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時事通信 11月24日(木)17時44分配信

日米両政府は24日までに、在日米軍の軍人・軍属の権利を定めた日米地位協定の運用を見直し、公務中に交通死亡事故を起こした米軍属について、米側の同意があれば日本で訴追できるようにすることで合意した。
 
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もっともっと声を上げないといけません。
 
日本国内にある米軍を どう位置づけるか?
日本国民として、在日米軍を、北方四島(対ロシア)、竹島(対韓国)、尖閣諸島(対中国)に、どう使うか、この視点での議論が不可欠です。
紛争を引き起こし、拡大するための軍隊なのか? それとも、 平和な環境を作るための軍隊なのか?
 
「平和」という絶対真理を、堂々と掲げた議論を、どんどん求めていきましょう。
 
それにしても、今の世界中の不安定な経済環境で、どう軍事緊張を縮小させ、負担を減らすか? この提案を、「平和憲法」を持つ日本が行ってもいい。 その会議を、公開でどんどん進めるべし。 ためらうことはない。
 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。