これは映画の世界ではない。地球規模の巨大災害が迫っています。NASAが家族に緊急事態に備えるように通達。

情報元は、下記URLです。(「シリウス文明」ブログの紹介から知りました)

世界中の火山が活動期に入りました。
当然、地震も多発します。特に環太平洋はその大きな火山帯の弧になっています。
すでに、東京湾での地震の確率は、5月から11月までに70%以上とされていますが、
実際はもっと差し迫っています。それに、日本では、原発災害も加わっています。
とにかく、世界の英知が集まるNASAが、ここまで明確に、関係者に緊急災害時に備えるよう
に呼びかける(これは、表現は優しく柔らかですが「指導」または「命令」)のは、相当、深刻な
事態が差し迫っていることを示しています。
しかも、これは、NASAのある、アメリカだけの話ではありません。
家族の連絡網や、どこで再会するか、の確認のほか、1週間分の生存のための準備(食料・水、
懐中電灯、ラジオほか)、生存のための拠点を自分で確保するように言っています。
沿海部の皆さん、そして、首都圏、都市部の皆さん、ロジステックが完全に破壊され、火災が
多く発生する、最悪の状況も視野に入れておいてください。
そして、至急、地方の内陸部(標高は300m以上が理想)で、できれば岩清水のある地域に、
第二の生活拠点(避難先)を確保してください。古くから地盤が安定し、農地の近くが条件。
(ロシアの「ダーチャ」、ドイツの「クラインカルデン」などは、その機能を持ちました)
もし、私の今日の指摘が杞憂に終われば、それは、それでいいのです。何もおこらなくても、
田舎に持ったその場所は、お手軽な別荘や物置小屋として、使っていればいいのです。
地方には、まだ、アパートの空きは、たくさんあります、
シャッター通り商店街もたくさんあります。
ただ、ここで、どうしても皆さんにお伝えしたいのは、実際に大惨事がおきてから、
都市部から大挙して避難してきても、地方の受け入れ側の人間は、途惑うばかりで、まともに
対応できないということです。
それが、事前に、顔見知りになっておけば、本当に親身になれます。
3月11日の震災以来、どんな情報に基づいて行動するか、これからますます大切に成ります。
私たちは、もう完全に、別次元の世界にいることを、覚悟しないといけません。
東京のビジネスマンはピンと来ないかもしれませんが、聴く耳のある人は用意してください。
自分のイノチを大切に。
自分の生命の質、そして、人生の密度を高めてください。
システムのなかに、埋没しないように。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。