原子転換の技術。竹炭、ゼオライト、医王石、鉱火石など。

1)すでに出てしまった放射線をどうするか?
放射線は自然界にも普通に存在しますが、それと同様に、この放射線を消していく物質も
自然界に存在します。竹炭、さらに、今回、東電が使うようになった、ゼオライト。
それに、日本列島で産出される特殊鉱物である、医王石と鉱火石。 放射線の消滅に、
こうしたものをどう使うか、いろいろな経験知を東電や原子力委員会のメンベーが集めだした、
と、情報通が教えてくれました。
私は情報通から、これを聞いて、少しは心が落ち着きました。
原子転換の技術は、「結果としてそういった現象が起きる」と知られていますが、それを、
理論化し、法則性を見出し、さらに再現性をもった技術として、確立しているのかどうか、
これは、まさに、21世紀の課題です。
高尾征治先生らの研究は、その第一歩となるものです。
私が国家指導者なら、ここに多くの資金を投入します。
また、ベンチャーキャピタルの当事者でも、こうした研究に今のうちに支援しておきます。
今は何であれ、福島の原発事故の被害を、これ以上拡大しないように、理屈は判らなくても、
良いものは、どんどん、つかうこと。
2)名古屋のシャーマンさんと。
 昨日は、戸隠神社のタチカラノオさんのところにいきまいした。
長野善光寺で、朝7時前に待ち合わせて、戸隠に向いました。
これまで、何回も戸隠に来ていますが、これまで、一度も正式に参拝していなかったのが、
最も麓側にある、宝光社です。ここは奥社が平安時代に勧請されたもので、幕末の1861年
(文久元年…生麦事件があった年)には、装飾彫りの見事な社殿が作られています。
 この宝光社で、シャーマンさんが、大変なことになりました。
日本の龍神さんに、本当に、驚かされていましたからね。
「原発を、なぜ、日本が持つようになったのか、徹底的に反省せよ」とのことで、
 これができないと、まだまだ、多くの災難がある、とのメッセージでした。
そのあと、中社に。
 ここのオモイカネさんからは、「北極星をしっかり見つめて感じて生きろ」と。
 これは、宇宙の中心で、「太一」のことです。
 「(文明を発達させても)自然の摂理からは、離れるな」という意味です。 
 最後に奥社に行きましたが、まだ参道に雪が残り、社務所は閉鎖されたままでした。
 ここの神様が、下におりている、とその場であった、おばあさんがいっていたので、
 ああ、宝光社にいたのは、九頭竜とタチカラノオだったのか、と改めて納得。
この日は、午前中は、全く雲のない、快晴の一日。
真っ青な空の下、戸隠から中野に向う途中、信濃町で東の空に、龍の姿の雲が現われました。
約10分ほど、その姿を見ながら、走ったでしょうか。
 三水村に入った時には、その龍の姿は、いつのまにか鳳凰の姿に変わって、
 しばらくして、消えていきました。
そのあと、角間温泉にいき、さらに、須賀川のお蕎麦を食べました。
ここは、いずれも、私の一押しの温泉と、 蕎麦屋さん。
この日、名古屋からきた3人は、とても、感動してかえって行きました。
この温泉と、蕎麦は、見事に、生命力を復活させてくれますから。
もし、このHPの閲覧者で、未来が見えず、不安とだるさで、心身が疲れたなら、
私の故郷の北信濃に、是非、お越しください。
生き返るから。
最後によった、中野の王日神社では、シャーマンさんは、
 タケミナカタさんからは、「この地はしっかりしている。心配するな」
 エビス・大黒さんからは、「お宝が、たくさんあるぞ」
とのメッセージをもらっています。
文明の整理というより、
これまでとは違った次元の文明を、創り出していきしょう。
PS: 名古屋のシャーマンさんから、本日午後に 以下のメッセージ。
『 <原発を手放そうとしない人々へ、ただちに原発撤廃へと改心する心になれますように>
   と、人々が真剣に<念>を送ることが早急に必要です  』

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。