日曜日13日、京都にいます。

 ジャパネスク研究会のために、信州中野のフルーツを
もっていこうかと考えていたのですが、 まだ、ほんの少し早かった。
サクランボは、走りの時期で、まだ量が少なく、値段が高いわりに、
美味しくありません。
残念ですが、今回は、持参を取りやめます。
集まった皆さんに、そんなに感動してもらえないからです。
さて、菅政権がスタートしました。
事務所費ぐらいきちんとしてもらいたい。
これからの3年間は、本当に、日本が、世界の主導権を握れるかどうか、
その重要なターニングポイント。
話は変わりますが、 平安京を開いた桓武天皇の息子の中で、
 嵯峨天皇 を、今、見直しています。
空海・最澄らを遣唐使に送っただけではありません。
この天皇の后、橘嘉智子が、また、すごい人でした。
嵯峨天皇は、
中華の文明を取り入れながら、 
縄文から続く、日本列島の文化性(霊統)を忘れなかった人です。
中野市に、なぜ、花山法皇が来たのか、やっと見えてきました。
思わせぶりで、ゴメンナサイ。
13日、遊子庵で、お会いしましょう。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。