ご注意あれ!「自然死の尊厳を守る」とは、マネーのための意図的な戦争・疫病は排除だが、放射能・電磁波・食品汚染での人口減は黙認のようです。

 こんにちは。名古屋・大阪では、人類史の構造変換が始まったことを話しました。

FRBに戦争屋がいて、そこが、意図的な戦争や疫病で人口減を引き起こしながら、これまでの金融資産を維持するやり方に対し、17万トンの金塊を管理する側(王族会議)が、ノーをつきつけ、方向転換させましたが、

重要なことは、その王族会議や華僑系グループ自身も、個人としては、米ドル建てでの金融資産を持っていること。 この資産を活かして、平和で快適な世界を作ろうとしていることです。

ここには、二つ大きな意味があります。  

 ①米ドル建ての金融資産があるということは、米ドルをミスミス無価値することはないということ。 

 ②平和で快適な世界といった場合、犯罪に関して厳しい管理社会になることと、人口減を歓迎するということ。

この①については、各国が、黄金(ゴールド)を使ってどのように新規の通貨を発行するか詳細設計の段階ですが、そのとき、すでにある米ドル建ての巨額の個人資産をどうするか、が問題です。

 基本的には、へんなこと(悪辣な残酷所業)をすれば、没収、あるいは、無価値にする。 しかし、世界の問題解決に使うのならば、「生き銭」にする。 こういう方向でになっていくのは、間ちがいありません。

 本当に、そうなれば、  大魔王 即 大菩薩   になります。

     ・・・・  この言葉、平井和正の「幻魔大戦」 にありました。

 「生き銭」の使い方で、 特に重要なのは、 新エネルギーの実用化・商業化があります。 

 これまでは、戦後の戦争屋たち(ロックフェラー、スカル&ボーンズ、ロスチャイルドなど)が、それが表に出ないように脅していた多くの新技術です。これが、これから、日本以外のいろいろなところで、実用化・商業化して出てきます。 これは、楽しみです。なぜ、日本以外かというと、今の日本社会の構造問題があるからです。 

新技術の実用化・商業化には、民間の出資や金融機関からの融資が必要になりますが、日本の場合、リスクをとった自己判断できない人が多く、政府などの「御用学者」のお墨付きに頼るため、実現が遅れるからです。ただでさえ、原発推進を最優先するのが、今の「お上」である、経済産業省の主力勢力なのです。日本でも、戦後は、エネルギーがらみで、本当に多くの人間が、変な死に方をしてきたのです。

この旧勢力の人間との軋轢の後に、ようやくOKとなったとき、日本でも、出資者や投資家には、新技術をつかった製品での大きな市場と、株式上場での利益が喧伝されるでしょうが、次から次と別のエネルギー技術が商品化されていくため、思ったほど市場が膨らまない事態になりかねません。

日本の産業界は、本質は「原発推進一直線」である日本政府に対する「依存」が強く、この20年間、斬新な未来哲学をこめた新製品を作り出せる力を、全く育めなかったかったわけですから、 この「エネルギー技術」の人類的構造変換期に、今のままでは、先手を打つことは、とてもできないでしょう。こっちは、残念なことです。 

それよりも、悲しいことがあります。 これは、②のことです。

平和的に、人口を削減させるには、何が、一番いいか?

自発的に、結婚をしない。子供を作らない。つくりたくても、子供ができない。

 日々のマネーを追う生活で、無自覚のうちに、肉体が劣化し、精子・卵子に異常が出てしまう。

イノチを育むには相応しくない場所を、刺激にあふれ、魅力的にみせる。 便利さを充実させる。

放射能の問題は、日本だけの問題ではなく、今後は世界的な問題になりますが、今、日本の行政・産業界は、せっせと、拡散に努めています。 そして、「帰還」を促し、「ガン教育」をしています。 

おどろいたこと。

今年10月に台風の豪雨に襲われた西日本。堤防決壊や地崩れ、土砂災害・崩落危険地帯に、どうも、黒い大きな土嚢がどんどん運び込まれたこと。 それらの地域の放射線量が急激にあがっているとのこと。

もしや、福島の除染で、表土を削った土壌を、西日本に運んだのか? 台風に備えるといって?

その可能性は否定できません。 「食べて応援」「瓦礫処理」につづいて、「汚染土持込」も、 「絆」政策の一環だと、この国の官僚たちは考え付いたかもしれません。 しかも、台風に合わせて、西日本とは。

 日本全国に広く薄めることで、福島から「汚染土」を減らすと言う意味では、たしかに頭がいいのですが、 肝心な放射能が、全く減っていないことです。  なぜ、こっちに、知恵をまわさないのでしょうか?

 今日、私が、いいたいのは、   「私たちは、今、 こういう国に生きている」 という事実の報告です。

そのうえで、次に、何をするかは、自分で決めることです。 

  参考までに、戦前に、UFOを作らせていたナチス・ドイツのヒトラーの言葉を、ここで紹介します。

 ヒトラーは、まだ、ベルリンの陥落前に、 21世紀を見通して、 

   「世界は、神人 と ロボット人間 に分かれる」 と 予言していました。

 http://news.livedoor.com/article/detail/7407726/

今、73億人いる人類ですが、今後の命運は、このどちらかに、振り分けられるようです。 どっちになるかは、自分の心(精神・意識)次第です。 ちなみに、私の理解は、

 神人 とは、宇宙の摂理と意志 の体現者になること。つまり、地上に、宇宙の摂理にあった現実を創る人。

 ロボット人間とは、宇宙の摂理と自分の関係に思い至らず、人間としての自分の存在意義も分からず、既存の枠組みの中での刺激や常識で流される人。 

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。