misaのブログが、16日(月)内幸町(東電本社前)で開かれた、樋口英明・村田光平両氏の講演模様を上げています。今の日本の統治体は「正気の沙汰ではない」

どう報告使用しようかと思っていたのですが、
MISAさんが、上げてくれました。
https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12560691500.html

https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12560249076.html

この中に、お二人と一緒に撮ってもらった写真があります。
私の宝物です。

樋口裁判官が提起した問題が、本当に深刻でしかも、緊急性がある、差し迫った問題でした。
住宅メーカーが実証的に実際に造りだした耐震住宅が5000ガル対応なのに対し、日本列島にある原発は、理論値で出したものでも新基準で1400ガルにすぎない。旧いもの700ガル対応のものだった。
(別途、書きましょう。あるいは、動画で)
日本列島に発生する地震の強度と、それによって原発が倒壊する危険性、
さらにそこで発生する重大事態の深刻度。
このことにまともに気づき判断した裁判官は、20名の内、わずかに2名だけだったという事実。他の18名は、その危険性と問題発生時の深刻度を全く判断しないまま、なぜ、再稼働にOK出してしまったのか?
そこには、破滅的未来が予見されうる、という極めて真っ当な科学的な判断ができる根拠がありながら、そうした判断をしない論理展開を進めた裁判官たちと専門家たちの正気の沙汰を越えた、意識・理性があること。
しかも、そうした判断の結果、今の国家が運営され続けるとき、
これから起こりうる社会や環境の崩壊が、あまりに深刻なことです。

単に原発の再稼働を止めるかどうか、の問題ではなく、
日本人の、日本国家の、日本語で思考するときの意識構造での、
重大問題を含んでいます。

 特に、科学主義と、 科学者主義 の違い。

列島内にある、
予定調和での「利権構造」と、一たび組み立てられた「権威」の継続。
列島で、社会通念化した、「日本国民を説得する(騙しきる)論理」で、
国際情勢が根本から劇的に変化(1970年代~「311」以後)しているにも
かかわらず、一たびできた、列島内「権威」の発想とその判断を踏襲した
ままで、「外交で、成果を得ることができる」と考えてしまう、意識も
同じところから、出ています。

樋口氏の最大の主張は、今そこに在る原発に、私たちがどう向き合うか、
そのときの、未来に向けての、責任の大きさです。
「311」という原発事故で、原発の危険性が判った、その前と後とでは、
私たちに課せられた、原発と向き合うときの、未来に対する責任は、
飛躍的に大きくなっているのに、そのことに無頓着なままの精神性は、
一体、どこから来ているのか? なぜ、ボケーっとしていられるのか?

これ、文字で書くのも結構、大変です。
何せ、日本語で物事を考え、それを体制の中で話すことで、自動的に、
陥って入ってしまう意識(判断)・理性になっていく、陥穽があるからです。

ま、今は、ここまで。

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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。