BRICS最終日アモイ。一体何がおきた?習近平は北の水爆に言及せず。電磁パルス発生で、いよいよ「その日」が来る.?

 今日一日は、ほんとうにいろいろありました。

朝から、JR東日本は止まるし、JALの航空機は、エンジンから火を噴いて引き返すし。

国連では、北に対する制裁の強化をいうし。

トランプは、昨日、北と取引する全ての国との貿易禁止を言ったら、中国なしには、アメリカの経済が成り立たないと、指摘され、ぎゃふんと成るし。

ただ、北関連では、今回の3日の水爆実験で、初めて指摘されたことがあります。

 それは、電磁パルスが出ていた、というものです。

これは、何を意味するのか? 

そして、韓国の国会では、金正恩に対する暗殺団を12月1日に創設すると軍のトップが答えた。

で、昨日、北朝鮮の大使を呼び出した中国ですが、今、BRICSの会議を主催しています。

今日は会場をアモイに移し、最後のとりまとめでした。 その席上、どういうわけか、

 習近平は、この緊迫する北朝鮮の水爆やICBMについて、何も言及しなかった。

 プーチンは、こう言っていた。

 「北朝鮮は自国の安全が保証されるまで、雑草を食べてでも、核開発を続けるだろう」

 

何かがおかしい。この両者は、昨夜からの一日で、何かが変わっている。

もしかしたら、電磁パルスの発生確認で、一気に、国際政治の局面が、新しいステージに進んだのではないか?

それも、

 これまで、なぜ、北朝鮮という国家の存在を、世界の各国が支えてきたのか、その意味が、いよいよ出てきたのではないか?

 そこに、日本が、深く関わったことは、当然だ。

下に挙げたツイッターのように、北の先軍国家を造るには、中国ののみならず、日本もイスラエルもアメリカも、ウクライナも、ロシアも、関わっている。

 一体、何がおきる?

世界は今、ドルでのマネーが最終面。電子マネー、仮想通貨が議論をにぎあわす。

そんな中、なんで、大阪府が、津波災害での訓練を今するのか?

加計問題は吹っ飛んでいて、民進党ではさっそく山尾がずっこけた。それでも、来年12月には、おそくも総選挙はある。

それまでに何がある?  ネットには、李氏朝鮮と安倍晋太郎・晋三の関係を指摘する言説も多い。

 こうしたことに、すべてに対する解答は、あるのか?

10日の皆神塾では、その答え に迫ります。

それは、日本にとっても、戦後のマネー経済にとっても、「その日」となります。

皆神塾の開催要領は次のリンクからどうぞ 

→ 皆神塾(東京)9月10日開催予定:開催要領

  

 以下は、参考情報

ミサイル部品の90%が万景峰号で日本から輸入されていたと、亡命ミサイル技師が米公聴会で証言(2003年6月9日 東京新聞)http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/6ea4fc451b69a44cf68750f2418b1c9b 

水爆はイスラエルの技術を使用。日本とイスラエルは準同盟関係。話が出来すぎじゃないか。

 

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

株式会社K2O