4月4日、東京で花見をすることになりました。マレーシア機の謎などを話そう。

 こんにちは。

東京皆神塾、盛会でした。

皆さんが、一番、気になっているのは、マレーシア機の失踪事件でした。

 8日の真夜中。 すべての電気信号が途絶えた中、この航空機がどうなったのか?

 そのまま、インド洋に、滑空するように墜落し、静かに沈んでいったのか?

 それとも、私たちが扱う電波とは違う、別種の誘導装置によって、どこかに着陸したのか?

こういうときは、

 3月8日以後に、何が起きているか、を考えることが、重要です。事故か謀略か?

事件発生前は、ベトナム沖まで自国領だという中国。そして、昨年、防空識別圏を拡げた中国。

 雲南省で、ウィグル人がテロを起こした、と言っている中国。

事件、発生後、 モンゴルで、横田めぐみさんのご両親が、お孫さんと会ったこと。

アメリカのミシェル夫人によって、人権状況の改善を求められた中国。

 こうした中で、いろんな仮説が立てられますが、大きな流れは、

戦争屋を、押さえ込んでいくこと。 これに、国家主権を超えた人類の権力層が一致していること。

東アジアの場合は、一体化ですが、 そこには、

これまで戦争屋によって仕立て上げられてしまった係争案件(尖閣、竹島、北方4島、拉致被害)があります。

このとき、 どこが主導権をもって、どう、解決するか、ということ。

この動き中に、日本の集団的自衛権、中台一体化、イスラエルの行方、放射能被曝の実情が、絡んでいます。

 これからの2ヶ月間に、どんどん、進展がありそうです。この辺を、23日は、話しました。

(講演会のDVDは近日中に発売予定です。)

さて、

 23日は、懇親会で、東京で、花見をしましょう、と参加者から提案がありました

 4日の金曜日です。 英国大使館の付近の絶景ポイントです。 これ追って本欄でご案内します。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。