今日は天皇の誕生日。次回の東京皆神塾は、1月25日(日)、飯田橋。

 おはようございます。

3点書きます。

① 今日は、今上陛下の誕生日です。  

  「日本の天皇」 と言った場合、 「日本」の起源は何で、いつから、国名になったのか?

  また、 「天皇」は、いつから始まったか? このとき、大陸の皇帝との関係は?

 さらに、イエス・キリスト(救世主であるイエス) と、イエス・インマヌエル(本名)は、この天皇=スメラミコトに

 関わっているのか? それは、いつ始まったのか?

 こうしたことを、縄文時代、さらに、6万年前の「出アフリカ」のあとの「グレートジャーニー」の流れの中で、きちんと説明できなければ、世界性をもった、仮説にはなりません。 

 しかも、半島三国(新羅・高句麗・百済)が統一新羅になるまでの政治的動きにも、筋ができていなければなりません。

 私の本の完成が遅れているのは、ここまで、視野を広げて、自説を確認しているからです。

 明日はクリスマスイブ ですね。    

② 次回の講演会情報です。

 来年1月の予定ですが、現在決定分は、1月25日(日)の東京皆神塾です。

 今回は、会場を飯田橋に変えます。追って連絡します。

 

③ 今回の選挙を受けて、 沖縄がさらに熱くなります。

 沖縄の独立が、近づいています。 沖縄は、地政学的に、東アジアの中心になる宿命を持っています。

 今回の総選挙では、小選挙区では、反自民が全勝しました。

 ここが、これまでの「国家主権」の枠組みを超えて、 平和の架け橋になれるかどうか?

 これは、 原発マフィア=田布施システム を、超えられるかどうかと、 一体の問題です。

 皆神塾までの一ヶ月間に、また、動きますね。

 それと関連することになりますが・・・・

 ソニーに対するサイバー攻撃があり、下手人は北朝鮮 って、これも、自作自演の可能性が高いでしょう。

 あと、アメリカがこれから使うというレーザー兵器。 このレーザー技術と、人工衛星のGPS をつかった場合、何が出来るか?想像できますか?

 スマホは、インターネットに常時接続です。その所有者も簡単に特定できます。

 ネット回線から、いろいろな電磁波を流せるだけでなく、 今後は、天空から、ピンポイントで、個人を特定し、そこに、大きな電磁的刺激も流し込めます。

 今、人工衛星からは、地上の10cmの物品を識別できる能力まで、人類は掴んでいます。

 まるみえもいいところ。 

問題は、そうした科学まで掴んでいる人類の管理者が、何を考えているかということ。

そして、これまでのピラミッド構造の既得権益者(旧い体制)が、どんな抵抗を今後もするかということ。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。