1月は、京都(23)、大阪(24)、東京(30)です。

 小沢一郎と鳩山由紀夫による、現在の民主党の執行部が
 変わっても、それで、衆議院が解散総選挙とはなりません。
 菅直人財務大臣が、 一般会計と特別会計をあわせた207兆円の
 無駄をまず、あぶりだす。消費税論議はその後、 と明言しています。
 普通の日本国民なら、この姿勢を支援するでしょう。
 政治とカネの問題は、 自民党時代からのことです。
 小沢も鳩山も、元自民党の政治家でした。
 私たちは、まったく、新しい政党を作る必要があります。
 さて、今月、 京都、大阪、東京で、講演です。
 以下、案内します。
 お近くの方、 是非どうぞ。
 http://web.mac.com/mitakue/iWeb/Site/Welcome.html
1月23日(土) ジャパネスク研究会 2010年 新春 講座
   会場    室町御池上ル   遊子庵
   時間: 2~5PM   終了後、 交流会あり。
    会費 2500円  交流会 1500円
   テーマ : 統治システム変換が始まった日本。
  1) 戦後体制の脱却の天王山・・・夏の参議院選挙・
     自民党は、崩壊・消滅する。
     民主党は、成長の核心を掴めない。
     財界は、「東アジア共同体」に入る。
     天皇の起源をめぐる議論が活発化する。
  2) 「菊のカーテン」が開かれるとき
     21世紀の「戊辰戦争」
     アメリカ覇権が消え、戦後の暗部が公開
     米軍は、日本の傭兵になる
     明治にできた、特権層の衰退
     日本天皇とユダヤ・キリスト教の関係が世界に流れる
 3) 誰が富をつくるか? 資本主義を超えた世界。
     新しいネットワーク社会
     海外か、田舎か、年寄り か?
     中国の限界(上海万博後に 政変か)
     日本化 と 日本基準が、世界のモデルに
     市町村の住民自治が、国家を変えていく。
  参加希望者は、 メールで、  mitakue@mac.com (森田)
1月24日(日)  大阪会場  
     これは、関係者が中心です。
  時間  1~4PM 
  会費2500円  交流会2000円
 
 ・ テーマは、
  ① 「現在に蘇る、古代出雲の感性とは?」
      謎の女神、瀬織律姫とは、何か?
  ② 「東アジア共同体」のなかで、大阪はどうなる?
  参加希望者は、 メールで
   angel@la-sophia.co.jp (後藤)に お問い合わせください。
1月30日(土)  東京 皆神塾 
 14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)
 場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム
 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
 JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分
 会費: 3500円
 
 講演内容:  2010年。 「東アジア共同体」に蘇る、蘇我氏(サカ族)。
 
 「コンクリートから人へ」の民主党政権。戦後の発展パターンが終了し、デフレが進行する中、
 将来ビジョンを出せるでしょうか? 
 既得権の「膿だし」は、まだ中途半端。 「ものつくり」企業の海外移転はますます加速。
 このままでは、成長システムが生まれません。
  一方、「東アジア共同体」は、小沢訪中団以来、実現に向けて動き出しています。 
 衰退するアメリカに代わって、東アジアの発展で日本経済を浮上させるには、
 中国人やインド人の日本国内での旺盛な消費と 資本の流入は絶対条件で、
 さらには、日本社会での外国人定住者の増加も避けられません。
 そのとき、これまでの国家主義を超えて、彼らをも包み込む「精神的基盤」を、
 私たちは持つことができるかでしょうか?
 日本人を構成する血脈の中には、きわめて豊かな世界性を持ちながら、各地の宗教を
 統合・融合した民族がいます。 アラム語を話した原始キリスト教徒のサカ族です。
 彼らが、蘇我氏となりました。
 蘇我(サカ)の軌跡を検証しながら、縄文ヌナカワ、ブッダ、イエス、ゾロアスター、ユダヤ、
 そして、アマテラスを見直しましょう。
 そのとき、私たち日本人が、「人類全体の未来設計図」を、描くことができます。
 連絡先: 株式会社 K2O 室伏 (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078
  FAX:03-5807-1396)

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。