村田光平先生から中止決定を求める、緊急提言です!!

村田光平先生から中止決定を求める、緊急提言です。

以下転載いたします。

皆様

菅総理宛メッセージをお届けいたします。
市民社会の思いを代弁し、東京五輪が新型コロナ感染の“Super spreader”(大規模感染源)になることを未然に防ぐために五輪中止の決定の決断を下されるよう緊急提言を行いました。

村田光平
(元駐スイス大使)

菅 義偉内閣総理大臣殿
令和3年7月22日
村田光平
(元駐スイス大使)
拝啓

開会式の音楽担当の辞任、開閉会式ショーディレクターの解任が内外に衝撃を与えております。とりわけユダヤ人団体の非難を受けるに至ったことの影響は深刻です。
正常な責任感、倫理観からすれば明日の開会式は中止以外は考えられません。
内外の市民社会は今なお五輪中止を求めております。
貴総理は米紙Wall Street Journal掲載のインタビュー記事で「五輪の中止は簡単」と述べられたと報じられております。
市民社会の思いを代弁し私は、東京五輪が新型コロナ感染の“Super spreader”(大規模感染源)になることを未然に防ぐために貴総理が五輪中止の決定の決断を下されるよう、ここに緊急提言を行うことといたします。
貴総理のご英断をお願い申し上げます。
敬具

(注)PDF版は次のリンクからご覧ください。→ 210722_村田光平_菅総理(2021,7,22)

(補足)村田先生は、この提言の前に以下のような発信をしていました。

皆様
市民社会は五輪開催中止を今なお求め続けております。
寄せられたメッセージをお届けいたします。

(その1)
世界各地からのメッセージと菅総理とバッハIOC会長への切実かつ誠意あるメッセージを有難く拝受しています。
日本政府、東京都を含めて東京オリンピック・パラリンピックに関与するすべての官民団体が、
BETTER LATE THAN NEVER !
の格言に従い、今直ちに東京相会を中止することを切に切に希望します! 廣野良吉

(その2)
詩人の河津聖恵氏は、東京五輪について、自身のフェイスブックで次のようなコメントを寄せています。
「オリンピックというのは、じつはそのような人間の道具化のさいたるものではないだろうか。メダルのために鍛錬された肉体は、あまりに空虚にかんじる。
さらにそれを映像で見て感動するということがあるならば、それは空虚の自乗ではないでしょうか。そうしたいわば『空虚な空虚』に慣らされすきて、息がつまりませんか。
しかも今回はすべてが、現実から目を背けた、不気味な未知の、爆発しそうな空虚」

(その3)
ここ数日の五輪関係みていると、
来日選手団の中から陽性者数人出現し、
また組織委の中からも陽性者出現、
何かとんでも無く恐ろしい予兆を
感じっとらせられます。
このまま感染者多数出現になれば
世界的に非難を浴びせられることになります。

さらなるメッセージの到来が予見されます。

 村田光平
(元駐スイス大使)

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

株式会社K2O