帰国後の8月11日(日)、宇治の勉強会のテーマは「新井信介は、白頭山で何を見たか?」です。午後1時からです。

帰国後の8月11日(日)、宇治の勉強会のテーマは「新井信介は、白頭山で何を見たか?」です。
以下ご案内です!!

新井信介に出会っていなければ、僕の人生はもっとわかりやすく面白みのないものだっただろう。
 今から18年ほど前、僕が京都の衛星チャンネルで「京都満月祭り」という催事に関わっていた時、誰も逆らえなかった元電通の大プロデューサーを一喝したのが新井信介だった。
 その頃の僕は精神的にひどい状態で、彼にはよく話を聞いてもらっていた。住まいが同じ宇治ということもあり、電話をするとトコトンつき合ってくれた。たとえそれが夜中でも。そういう彼の態度は私に限ったことでなく、自分の得になろうがなるまいが、一切の打算とは無縁に誰に対してもそういう接し方をする男である。
 膨大な知識量と類稀なる創造力で人類の歴史を語り、真・善・美について熱弁をふるう一方で、聖なる祭りの聖なる火で焼きそばUFOを作ったり、すぐにスケベ話に流れていくことも多々ある。聖と俗が同居する不思議な魅力。一言で言えば「少年」の様な人である
 僕は残念ながら彼ほどの知識や情報や洞察力を持ち合わせていない、出会ってほぼ20年も経つのに彼のいうことの10%も理解していないだろう。しかし、その言葉には真実味があり、不思議に腑に落ちる。
 そんな新井信介が再び宇治で話をする。しかも地球上で一番磁場が強いと言われて白頭山からの帰路で。 
 今回も僕は彼の話を理解できないかもしれない。しかし、本当の今を語り、未来へのまなざしを持った物語はきっと魅力に満ちたものになるだろう。

タイトル:「新井信介は白頭山で何を見たか!」
日時:2019年8月11日(日) 13時〜17時 
場所:京阪宇治駅、JR宇治駅から徒歩10分以内の某所(詳細は参加希望者に連絡します)
参加費:3000円(定員:20名) 終了後の懇親会は別途実費
問い合わせ・申込み:okaeri810@gmail.com

平成の最後に、新井信介は、曲阜・泰山に行った。
そこで、列島を覆う皇国史観の1300年の呪縛の大元を解きはらった。
この8月、今度は、中朝国境の白頭山と、ロシア国境の豆満江にいくという。
白頭山は高句麗の聖地のみならず、生き物すべてに、宇宙の意思を響かせる、白山山系の最強のグリッド。
令和の時代、しかも、ヒロシマの日に日本を発つ彼は、一体、何を感じ、何をしてくるというのか?
帰国直後の8月11日、今回の旅程で何を感じ、受け止めてきたか、それを聞き、
みんなで、令和の時代をデザインしよう。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。