北信濃の高社山(こうしゃさん)をテーマにした歌「高社山の歌(Song of mt.Kosher)」が映像になりました。心の棘を消してくれる「和(なごみ)のメロディー」になっています。

ドローンで撮影。
まずは、長野市から見た遠景からですね。

ささくれだった心を和ませる旋律になっています。
https://youtu.be/fB_cjxtUTIo

「高社山を世界に発信する会」のメンバー
八王子の山田武彦さんが撮影しています。

「コーシャ(kosher)」にどんな意味があるか、
知っていますか? 
https://kotobank.jp/word/コーシャ-1736786
天上の神と通じる生き方の「規範」を 言っているのではないか、
と私は考えます。

そして、なぜ「シナノ」というか? ヒントは、シナゴーグ。

柳沢遺跡の地は高社山の西麓で、ここは倭(やまと)地籍です。
ヤマトの発音で、「倭」と書くのは、日本で、ここだけです。

私が棲む中野市は、主に高社山の南麓に広がり、
その町中を流れる川が、松川です。

北側には馬曲温泉のある木島平村。そして、小菅神社。

東側は、山の内町の須賀川地区(竜王、小丸山)です。
  ソラテラスが人気です。

唱歌「故郷」の作詞家、高野辰之が生まれた旧・豊田村は
高社山の西を流れる千曲川を越えた地域です。

中山晋平の故郷「新野」は中野市最南部で、小布施のすぐ隣です。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。