出でよ!令和の清水の次郎長。非常時での「侠気」と「矜持」、令和日本のどこにある?河岡さん12日「情熱大陸」にも出演です。

白井さんが、清水の次郎長をテーマにした三味線語りを送ってきた。
三味線のヒビキの良さもありますが、語りの中に込められた
「侠気」と「矜持」が今こそ必要と考えますので特別紹介します。

幕末期に残っていた、ホンモノの日本の心。そして、役人の矜持。
<清水の次郎長と、咸臨丸事件>。 ご覧あれ。
 https://www.youtube.com/watch?v=RG-lPhoaomQ&feature=youtu.be

解説;海道の大親分と言われた清水の次郎長は、明治元年、清水港で官軍に襲われ海に投げ捨てられた、幕府軍の咸臨丸船員の屍を、掟に逆らい手厚く埋葬した美談。当時遺体には触れてはならぬと言った、非人道的な掟に、「死ねば仏、仏さんには罪はねえはず」と次郎長の男気が炸裂する。

ps:河岡教授が、12日の情熱大陸に出るようです。https://www.tbs.co.jp/tv/20200412_5FDB.html
情熱大陸【河岡義裕/ウイルス学の世界的権威が、『今、伝えたい事』】[字]
2020年4月12日 (日) よる 11時00分〜

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。