トランプ東京滞在4日間。列島の情報機関の指揮系統を総改変。Qアノン情報軍もできたぞ。「日本人」を騙った性悪ドモよ、覚悟せよ!

トランプが4日間も東京に滞在した。
一体何のため?ゴルフと相撲と居酒屋だけじゃないでしょ。
で、いろいろじっくり見て、考えて、ようやく見えた。
・羽田に到着1時間前に、千葉で地震が起きた。
・エアフォースワンのトランプ執務室には、JFKの写真だらけだった。
・横須賀に停泊していた軍艦ジョン・マケイン号の名前が消されていた。
・到着した25日、日本経済界との面会に経団連会長の中西がいなかった。
 孫正義が呼ばれ、さらに、豊田はどこだ、と名指しされた。
・千葉でゴルフして、渋い顔で相撲観戦し、優勝者にアメリカ大統領杯。
 「土俵の神聖さ」をぶち壊した。夕刻の居酒屋では魚を一切、食べなかった
・銚子沖で、今治から出港した貨物船が沈没した。
・晋三とF35B用の護衛艦「かが」に乗り込み、自衛隊が米軍の一部であると演出し、
 自分がその最高司令官であると世界中に見せつけた。
・5G技術を確立した中国ファーウェィ(華為)が研究部門をスイスに移すと表明した。
・トランプの離日の朝、登戸で殺人事件が起きた。外務省のミャンマー専門官が刺殺された。
 トランプは離日の挨拶で、この悲劇に、哀悼を表した。晋三は何も触れなかった。

これを、どう読み解くか? 結論 「陰 極まって、陽 転ず」 天網が動き出した。

ここで、大統領が考える立場、次元に、次の三つがあること。
①政権の維持  ②ヘゲモニーの維持  ③国家存立の維持

これを解題すると;
①は、選挙対策。ここでは、貿易赤字の解消、雇用促進。背景にあるのは「トランプの登場は、戦後のブレトンウッズ体制で始まった基軸通貨「米ドル」での帝国循環の終わり」。戦後、1971年のニクソンショック以来、急激なドルの拡散に、グローバリスト(ロスチャイルドと悪魔ども)が取り憑いて、マネーが連邦共和国の管理外で暴れたことを止めさせる。

②巨大人口国家「中国」の軍事進出にどう対抗する? なかでも共産党内部オレサマ主義を抑え込む。それでいて軍事費を懸けず、西太平洋に、きちんと新規の防衛機構を構築する。自衛隊をアメリカの大統領が正規の米軍の補充軍隊にして、きっちり管理する。中国や半島での緊迫する事態に備え、自分が管理する。

③は、なにか? 戦後の覇権国家アメリカ合衆国。この国の存立は何で始まったか?、各州(STATEs)を束ねているのは何か?
それは自国政府が発行する通貨米ドルが、きちんと信認性を持ち続ける事。米ドルは1944年7月に戦後の基軸通貨になったがそのとき金本位だった。しかしニクソンショックで離れ、石油本位制に。中東でのユダヤVSイスラエムの争いで、米ドルは戦争本位制になっていった。その間、当初、1万5千トンあったフォートノックスのゴールドが無くなってしまった。しかし今また、グローバリズムを抑え込んだ後、各国ごとに「ブロックチェーン」に移る方向だが、これは通貨に対する「本位制」ではなく、通貨の発行主体である各国の管理力に対する裏付けを、金(ゴールド)で保証しあうものです。しかし、今、アメリカにゴールドはどこにある?現実には、ないとすれば、どうすれば、それが充当できるか? 大統領と天皇が会うことでしか、できない「仕事(アクション)」は一体、何か? この次元の秘密力が動きと、それを阻止したい人間との間で暗闘があったのかもしれない。このときのアクションに気づいた人間(あるいは手引きした人間)を恨んだのか、口封じにしたのか、どうしても、犠牲にしなければならなかった事態になった果てに、発生した事件が、登戸だったかもしれない。だから離日前に、トランプはわざわざあの事件に触れたのかも。

で、今、今回のトランプの来日後、以下のようなことを言う、若い女性がツイッターに現れた。結構賢そう。なんでも、英語のQanon情報を日本語に翻訳していたら、あるとき、あのマイケル・フリンが密かに作っていた情報軍から2か月前にスカウトされたというのです。
その名前は、Eri(QmapJapan) やのっち が反応している。
https://ja.whotwi.com/_yanocchi0519/tweets/user/okabaeri9111

ここに以下のツイートがあります。
ーそもそもですが、安倍は不正選挙で政権をとったのですから、いかなる政治的判断も無効であり、日本を代表して外国の要人と会談して経済的協力を約束したりする資格もありません。不正選挙が真実である限りは、安倍も自民党も国民の生活に影響を与える権限がない… -

さあ、楽しみになってきました。次は6月20日の大阪G20.これからの3週間で、列島メディアや洗脳事情がはっきりするぞ。 
G20の本会議のときには、きっと、新しい通貨と金融・為替の仕組みが話されるのでしょう。それが「ブロックチェーン」。
どうも、日本では、行政学のトップの人たちも、今、新しい枠組みの話を始めたみたい。これは、また、別の機会に。
デンデンは見事にお仲間を吸い寄せてくれていたから、列島の新設情報軍も、どう調べりゃいいか、分りやすいよね。

あと、Eri さんが、情報軍にスカウトされたのは、3月に入ってから。2月末に、トランプがベトナムでサインを止めた後。どうも、マイケルフリンからポンペオにサインを止めさせるように指令がでたみたい。日本の整理が終っていないと。
Eriさん、が、トランプ革命を知るために、推奨しているビデオがこれです。字幕があります。https://www.bing.com/videos/search?q=q+the+plan+to+save+the+world&view=detail&mid=D7C8EA3229F4685A565ED7C8EA3229F4685A565E&FORM=VIRE

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。