タリバンのカブール制圧の背後にアメリカ特殊部隊も関わった?麻薬と武器売買のDS退治は人類の課題。日本DS退治も意識された?

面白い情報が来た。

タリバンが、米軍の装備をしていると。誰かが、ちゃんと軍事訓練しているのじゃないか、と勘繰られます。それは、裏に回っているあの勢力でしょうね、きっと。日本でも今年節分(2月2日)からは、特殊部隊の作戦に傭兵のボランティア参加があったようですし。

ここにある写真は、タリバンの公式メディアが公開した、タリバンの旗を掲げる特殊部隊「バドリ313」の写真。第2次世界大戦中、日本の硫黄島で米兵が星条旗を掲揚した姿をまねている。Eyepress News提供(撮影日不明)。

日本軍は、1936年の二二六事件事件後、大分裂。その時の、「裏側」の事情は、今でもまだ不明です。
隼町に在った大本営は、皇居の中に移り、皇族はすべて那須の御用邸に移りました。
一方、ヒロヒトの実子、ツグノミヤ和仁は、バチカンに行き、ビザンチン皇帝になっています。
で、その次に起きた重大事件が、満州を捨てた張学良による、蒋介石の捕捉事件です。
1936年12月12日に、西安事件。ここから第二次「国共合作」。
1937年7月7日に盧溝橋事件。7月29日に、通州事件。
1940年昭和15年)9月27日ベルリンで三国同盟「日本国、独逸国及伊太利」・・・ヨーロッパ戦争、日中戦争に参戦していない国(主にアメリカを想定)からの攻撃に対する相互援助を約した・[

1941年(昭和16年) 開戦の詔勅      12月8日、真珠湾攻撃

1942年(昭和17年)2月15日、日本軍はシンガポールにある連合軍の最終防衛線を突破。山下奉文が「イエスかノーか」

8月 西太平洋ソロモン諸島のガダルカナル島を巡って、日本と連合国が戦闘。現地人の徴用が加速。

日本軍は、敗戦といわず、「転進」と呼んで、戦線を引き下げだす

1943年(昭和18年)すでに戦況が悪化した中、5月31日 御前会議 で 大東亜政略指導大綱がに決定。

大東亜会議 この年、11月5日 – 11月6日に東京で開催されたアジア地域の首脳会議。

1945年2月19日 – 1945年3月26日 硫黄島の戦い。 ここで、米軍が攻略し、星条旗を立てた

この硫黄島での戦闘のさ中、インパール作戦が決定。死ななくていい若者、特に学徒動員が決定

1944年(昭和19年)インパール作戦 3月に 帝国陸軍により開始、7月初旬まで継続された。援蔣ルートの遮断を戦略目的として、イギリス領インド帝国北東部の都市であるインパール攻略を目指した作戦。作戦に参加したほとんどの日本兵が死亡した。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。