どんな事態になっても「希望」を持って生き抜く。自分の「華」を咲かす。マネーや地位に囚われない。内海学校の警告は一応見ておきましょう。

こんにちは、
きのうの国会での安倍総理の「意味のない質問」発言は、流石に「なめすぎ」ましたね。
本人はどこかに、俺をこの国の体制・制度は、必ず護りきるはずだ、との妙な自信があるのでしょうね。これは、麻生副総理もそうかもしれません。

で、今日は、TOKYO2020の組織委員長である森クンが、バッハ会長とともに、「いろいろ噂が出ているが、必ず予定通り実施する」と。この会見は、実は、本日発売の週刊新潮の暴露記事記事に対応してのものかもしれません。

新型コロナウィルスは、フランシスコが来日した11月22日には、もう、十分に用意されていましたね。
遺漏したのは、その直後ぐらいでした。そして、同じくその頃に、なんと中国電力は上関原発の着工を再開させたのです。

キッシンジャーはフランシスコの来日直前に北京にって、習近平に「覇権を求めない」とわざわざ確認しています。そのあとに、王毅が静岡にきて川勝知事に会い、中曽根大勲位の死亡が発表されたのです。

今、新型コロナウィルスが、令和2年の経済活動を停滞させています。
これが、終息するのか?それとも、まだ拡大するのか?

この調整(さじ加減)ができるものが、存在するのか? それとも、存在しないのか?
これによって、近未来の見方は、全然違ってきます。

取り合えず、2つの意見を上げておきます。
一つは、久しぶりにフルフォード氏のもの。https://www.youtube.com/watch?v=KR-1OJBkkrE
もう一つは、警鐘を鳴らす、内海学校。https://www.youtube.com/watch?v=yolvMGsKJD4

世界のエリート集団からなる「金融ワンワールド」の人間同士でも、大きな戦いの中に在るのでしょう。
マネーにも、国家権力にも関係なく、相互で、信頼感に溢れた、安心して生きれる道を探るだけでなく、少しずつ実施していきましょう。

住まいと、食べ物とエネルギー(薪炭)があれば、何とかなりますし。

15日(土)午後2時から、信州中野のアップルシティーで、れいわの山本太郎氏と、篠原孝氏の講演会があります。 私は、上記の視点から、2人の発言を見つめたいと思っています。

そして、16日(日)午後2時に、東京で皆神塾です。
国民をなめきっている、今の自民党による、日本の権力体制は、いつまで続くのか?
それを、「金融エリート」たちはどう見ているのか?予想外の事態も有り得ると思います。

北朝鮮の情報も、聞こえてこない。ウィルスでやられたのか?
武漢から平壌までは、かなり「遠い」ですが・・・。
情報戦の真っ最中。謀略は尽きませんね。 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。